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裏ハムラ法とは、皮膚を切開することなく下まぶたの裏側から粘膜を切開し、目の下のたるみの原因となっている眼窩の脂肪を減量しながら凹みの部分に移動させる方法です。従来の目の下のクマ取りでは、凹みや影クマが残ってしまう限界がありますが、裏ハムラ法では目の下の脂肪の突出だけでなく、目の下の凹みも同時に改善させることが可能です。この方法で凹みを解消できれば脂肪注入をしなくて済むことも期待できます。
下まぶたのクマに関して、脂肪の出っ張りだけでなく、さらにその下の凹みも目立つ方にはお勧めの手術方法となります。
尚、表ハムラでは下まぶたのまつ毛沿いに皮膚を切開し、余っている皮膚を切除するため、シワをとる効果も期待できますが、裏ハムラでは皮膚を切除しないため、シワ取りの効果はございません。
当院では術後経過を見させていただくため、術後1週間・1か月・3か月・6か月後の受診をお勧めしております。
下まぶたのたるみ・クマが
気になる
下まぶたの凹みも気になる
なるべく脂肪注入は避けたい
皮膚に傷がつくのは避けたい
目の下を若返らせたい
治療内容 | 睫毛下または結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、 移動させて、凹みのある箇所に固定し直します。 |
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リスク・副作用 | 腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等 |
料金 | 275,000円~ |
※脂肪注入に関しては、クマ取りフルコースのようにクマ取りと同時に行うこともあれば、シンプルなクマ取りや裏ハムラ法だけを先に行い、後から脂肪注入を行うことも可能です。
手術時間 | 20-30分 |
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ダウンタイム | 約1週間(最も手軽) |
傷跡 | あっかんべをしたところの粘膜・結膜(表側にできない) |
適応・できること | 下まぶたの脂肪の突出によるクマの改善 |
リスク | 再発・凹み・出血・感染等 |
手術時間 | 60分前後 |
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ダウンタイム | 1週間〜2週間 |
傷跡 | あっかんべをしたところの粘膜・結膜(表側にできない)太ももまたはおなかに2-3ミリ程度の吸引の切開痕(ほぼわからず) |
適応・できること | 下まぶたの脂肪の突出によるクマ/ゴルゴラインやTear trough等の目の下の溝の改善/頬部前面の凹み/青クマ⇒広範囲の凹み・青クマの改善に適応 |
リスク | 再発・凹みの残存・しこり・出血・感染等 |
手術時間 | 120分前後 |
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ダウンタイム | 2週間程度(最も長い) |
傷跡 | 下まぶたのまつ毛沿いから目尻にかけて(ほぼ目立たず)術後1週間で抜糸が必要 |
適応・できること | 下まぶたの脂肪の突出によるクマ/ゴルゴラインやTear trough等の目の下の溝の改善/下まぶたの皮膚のたるみによるシワの改善⇒目のすぐ下の凹み・皮膚のたるみによるシワに適応 |
リスク | 再発・凹み/シワの残存・下まぶたの外反(あっかんべの状態になる)・出血・感染等 |
手術時間 | 60分前後 |
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ダウンタイム | 1週間〜2週間 |
傷跡 | あっかんべをしたところの粘膜・結膜(表側にできない) |
適応・できること | 下まぶたの脂肪の突出によるクマ/ゴルゴラインやTear trough等の目の下の溝の改善⇒目のすぐ下の凹みに適応 |
リスク | 再発・凹みの残存・しこり・出血・感染等 |
一人一人の患者様の状態を診察し、下まぶたの状態を見た上で、治療を提案いたします。もちろん患者様の負担や予算上のご都合・ご要望も反映させたうえで、最終的な治療方法を決めていきます。
洗顔後、診察により改善したい点やデザインの相談をします
手術室で入念にデザイン(ぽこっと出ている部分のマーキング)を行います
極細の針で局所麻酔を行い、手術を開始します(手術時間は60分程度です)
手術後、15分程度クーリングを行いチェックして終了となります
1週間、及び1か月後に経過を見るために受診していただくことをお勧めしております
60分程度となります
手術から2-3日後がピークであり、むくみや内出血で青くなりやすいです。1週間経ちますと、内出血は吸収され黄色くなり、泣き腫らした程度の腫れが残っている場合が多いです。術後1週間で外出してもほぼ問題のないレベルに落ち着きます。術後1か月でほぼ腫れはなくなります。術後も定期的に診察させていただくことをお勧めしております。シンプルなクマ取り術(経結膜脱脂)よりはダウンタイムが長くなる傾向にあります。
出血・腫れ
内出血や腫れは、術後2,3日あたりがピークで、1-2週間程度で吸収され黄色くなるパターンが大半です。また術後2-3日の間は縫い目の間から少しずつ出血がみられることもあります。感染
感染はめったにございません。もし赤く熱をもって腫れたり、膿が出たりした場合は一度診察させていただき、糸の抜糸や、抗生剤なども処方します。下まぶたのたるみの残存や再発/
目の下の溝の残存
下斜筋の損傷
眼窩脂肪の近くに下斜筋という目を動かす筋肉があります。この部位を損傷した場合、一時的に目が動きにくくなったり、物が二重に見える(複視)状態になる場合があります。めったにないことではありますが、そのような症状が出た場合は、経過を見るために診察をさせていただきます。その他
ごく稀ですが、下眼瞼の外反(あっかんべの状態)・ドライアイ・眼瞼痙攣・ひきつれなどの症状もみられる可能性があります。気になることがありましたら、診察にてご相談ください。その都度点眼液の処方など、対応を検討させていただきます。税込み、局所麻酔代込みの価格となっております。
別途 診察料(初診2,200円、再診1,100円)・
静脈麻酔ミディアムの料金が必要になります。
※横にスクロールができます。
【通常】 | 【部分モニター】 | 【全額モニター】 | |
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裏ハムラ法 | 440,000円 | 352,000円 | 275,000円 |
内容:睫毛下または結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、 移動させて、凹みのある箇所に固定し直します。
リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等
[お茶の水院]
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-4
MPR御茶ノ水駅前ビル9階
JR御茶ノ水駅・聖橋改札出口から徒歩1分
[渋谷院]
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-18
渋谷ワールドイーストビル10階
JR渋谷駅から徒歩4分