ECサイト お肌の診断 公式ライン
電話する ご予約 お問い合わせ 施術ご検討中の未成年の方へ

裏ハムラ・
眼窩脂肪移動術~目の下のたるみの治療~

裏ハムラ・眼窩脂肪移動術について

裏ハムラ/眼窩脂肪移動術について

裏ハムラとは

裏ハムラ法とは、皮膚を切開することなく下まぶたの裏側から粘膜を切開し、目の下のたるみの原因となっている眼窩の脂肪を減量しながら凹みの部分に移動させる方法です。従来の目の下のクマ取りでは、凹みや影クマが残ってしまう限界がありますが、裏ハムラ法では目の下の脂肪の突出だけでなく、目の下の凹みも同時に改善させることが可能です。この方法で凹みを解消できれば脂肪注入をしなくて済むことも期待できます。

下まぶたのクマに関して、脂肪の出っ張りだけでなく、さらにその下の凹みも目立つ方にはお勧めの手術方法となります。

尚、表ハムラでは下まぶたのまつ毛沿いに皮膚を切開し、余っている皮膚を切除するため、シワをとる効果も期待できますが、裏ハムラでは皮膚を切除しないため、シワ取りの効果はございません。

当院では術後経過を見させていただくため、術後1週間・1か月・3か月・6か月後の受診をお勧めしております。

こんな方にオススメ

  • 下まぶたのたるみ・クマが
    気になる

  • 下まぶたの凹みも気になる

  • なるべく脂肪注入は避けたい

  • 皮膚に傷がつくのは避けたい

  • 目の下を若返らせたい

裏ハムラの症例


治療内容 睫毛下または結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、 移動させて、凹みのある箇所に固定し直します。
リスク・副作用 腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等
料金 275,000円~
裏ハムラの症例
裏ハムラの症例
裏ハムラの症例
裏ハムラの症例

施術の種類

下まぶたのたるみ治療としては、一番手軽に行える手術として、以下のものがあります。

目の下のクマ取り(経結膜脱脂術、
目の下のたるみの改善)

目の下のクマ取り+脂肪注入(目の下の
たるみと凹みの改善まで行う場合)

※脂肪注入に関しては、クマ取りフルコースのようにクマ取りと同時に行うこともあれば、シンプルなクマ取りや裏ハムラ法だけを先に行い、後から脂肪注入を行うことも可能です。

裏ハムラ法(目の下のたるみと凹みの
改善まで行う場合)

目の下への脂肪注入(目の下の凹みの
改善を行う場合)

クマ取りフルコース(目の下のたるみ、
凹み+青クマ改善まで行う場合

各施術の比較

クマ取り(経結膜脱脂術)

手術時間 20-30分
ダウンタイム 約1週間(最も手軽)
傷跡 あっかんべをしたところの粘膜・結膜(表側にできない)
適応・できること 下まぶたの脂肪の突出によるクマの改善
リスク 再発・凹み・出血・感染等

クマ取り+脂肪注入

手術時間 60分前後
ダウンタイム 1週間〜2週間
傷跡 あっかんべをしたところの粘膜・結膜(表側にできない)太ももまたはおなかに2-3ミリ程度の吸引の切開痕(ほぼわからず)
適応・できること 下まぶたの脂肪の突出によるクマ/ゴルゴラインやTear trough等の目の下の溝の改善/頬部前面の凹み/青クマ⇒広範囲の凹み・青クマの改善に適応
リスク 再発・凹みの残存・しこり・出血・感染等

表ハムラ法

手術時間 120分前後
ダウンタイム 2週間程度(最も長い)
傷跡 下まぶたのまつ毛沿いから目尻にかけて(ほぼ目立たず)術後1週間で抜糸が必要
適応・できること 下まぶたの脂肪の突出によるクマ/ゴルゴラインやTear trough等の目の下の溝の改善/下まぶたの皮膚のたるみによるシワの改善⇒目のすぐ下の凹み・皮膚のたるみによるシワに適応
リスク 再発・凹み/シワの残存・下まぶたの外反(あっかんべの状態になる)・出血・感染等

裏ハムラ法

手術時間 60分前後
ダウンタイム 1週間〜2週間
傷跡 あっかんべをしたところの粘膜・結膜(表側にできない)
適応・できること 下まぶたの脂肪の突出によるクマ/ゴルゴラインやTear trough等の目の下の溝の改善⇒目のすぐ下の凹みに適応
リスク 再発・凹みの残存・しこり・出血・感染等

当院の目の下のクマ治療の特徴

当院の目の下のクマ治療の特徴

 

一人一人の患者様の状態を診察し、下まぶたの状態を見た上で、治療を提案いたします。もちろん患者様の負担や予算上のご都合・ご要望も反映させたうえで、最終的な治療方法を決めていきます。

目の下のクマ治療の治療効果

 

術前

Case1

術後

Case1
詳しくはこちら

治療の流れ
(診察〜治療後までの流れ)

治療の流れ(診察〜治療後までの流れ)

手術内容と手順

  • 患者さんと相談の上、
    デザイン(とってほしい部分)を決めます。
  • マーキングし、極細の針で
    局所麻酔を行います。
  • 片方の下まぶたを外反させ
    (あっかんべの状態に)、
    結膜を切開します
    (この際、皮膚には一切傷はつきません)。
  • もう片方も同じ手順で行います。
  • 15分クーリングして完了となります。
  • 患者さんと相談の上、
    デザイン(とってほしい部分)を決めます。
  • マーキングし、極細の針で局所麻酔を行います。
  • 片方の下まぶたを外反させ
    (あっかんべの状態に)、
    結膜を切開します(この際、皮膚には一切傷はつきません)。
  • もう片方も同じ手順で
    行います。
  • 15分クーリングして
    完了となります。

施術の流れ

       
  • 洗顔後、診察により改善したい点やデザインの相談をします

  • 手術室で入念にデザイン(ぽこっと出ている部分のマーキング)を行います

  • 極細の針で局所麻酔を行い、手術を開始します(手術時間は60分程度です)

  • 手術後、15分程度クーリングを行いチェックして終了となります

  • 1週間、及び1か月後に経過を見るために受診していただくことをお勧めしております

施術時間について

60分程度となります

ダウンタイムについて

手術から2-3日後がピークであり、むくみや内出血で青くなりやすいです。1週間経ちますと、内出血は吸収され黄色くなり、泣き腫らした程度の腫れが残っている場合が多いです。術後1週間で外出してもほぼ問題のないレベルに落ち着きます。術後1か月でほぼ腫れはなくなります。術後も定期的に診察させていただくことをお勧めしております。シンプルなクマ取り術(経結膜脱脂)よりはダウンタイムが長くなる傾向にあります。

治療後のリスクと副作用について

  • 出血・腫れ

    内出血や腫れは、術後2,3日あたりがピークで、1-2週間程度で吸収され黄色くなるパターンが大半です。また術後2-3日の間は縫い目の間から少しずつ出血がみられることもあります。
  • 感染

    感染はめったにございません。もし赤く熱をもって腫れたり、膿が出たりした場合は一度診察させていただき、糸の抜糸や、抗生剤なども処方します。
  • 下まぶたのたるみの残存や再発/
    目の下の溝の残存

    下まぶたの脂肪による突出の再発、ゴルゴラインやtear trough(目の下の溝)が残存する可能性があります。たるみの再発に関しては、術後6か月以降に再切除(クマ取り)、溝の残存に関してはヒアルロン酸や脂肪注入などの追加治療が必要になる可能性があります。
  • 下斜筋の損傷

    眼窩脂肪の近くに下斜筋という目を動かす筋肉があります。この部位を損傷した場合、一時的に目が動きにくくなったり、物が二重に見える(複視)状態になる場合があります。めったにないことではありますが、そのような症状が出た場合は、経過を見るために診察をさせていただきます。
  • その他

    ごく稀ですが、下眼瞼の外反(あっかんべの状態)・ドライアイ・眼瞼痙攣・ひきつれなどの症状もみられる可能性があります。気になることがありましたら、診察にてご相談ください。その都度点眼液の処方など、対応を検討させていただきます。

裏ハムラ 料金表

税込み、局所麻酔代込みの価格となっております。

別途 診察料(初診2,200円、再診1,100円)・
静脈麻酔ミディアムの料金が必要になります。

※横にスクロールができます。

  【通常】 【部分モニター】 【全額モニター】
裏ハムラ法 440,000円 352,000円 275,000円

内容:睫毛下または結膜を切開し、たるみの原因となっている脂肪を部分切除、 移動させて、凹みのある箇所に固定し直します。
リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、下眼瞼の外反、眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し、下斜筋の損傷等

CONTACT

治療などのご相談はこちら

お問い合わせ

電話でのお問い合わせ

電話番号

24時間対応オンライン予約はこちら

ご予約
お茶の水美容形成クリニック

[お茶の水院]
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-4
MPR御茶ノ水駅前ビル9階

JR御茶ノ水駅・聖橋改札出口から徒歩1分

[渋谷院]
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-18
渋谷ワールドイーストビル10階

JR渋谷駅から徒歩4分