当院ではコスタリカ製のMotiva(モティバ)とドイツ製のMesmo(メスモ)を採用しております。豊胸術の中では、確実にしっかりとサイズアップができるという点において、優位性のある手術です。 また歴史も長いため、手術方法も確立されており、インプラントも年々改良されてより自然な硬さになりつつ、耐久性も改善されてきています。
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当院ではコスタリカ製のMotiva(モティバ)とドイツ製のMesmo(メスモ)を採用しております。豊胸術の中では、確実にしっかりとサイズアップができるという点において、優位性のある手術です。 また歴史も長いため、手術方法も確立されており、インプラントも年々改良されてより自然な硬さになりつつ、耐久性も改善されてきています。
しっかりとボリュームを出したい、サイズアップしたい
出産や授乳により胸のハリがなくなった、垂れてきた
今までヒアルロン酸豊胸をしてきたが、すぐに無くなってしまった
やせ型で、脂肪豊胸するには採取できる量に限界がある
当院採用、最も人気のインプラント
現在最も人気のある豊胸用シリコンインプラントです。
2010年頃よりEstablishment Labs(エスタブリッシュメント・ラブス)社がコスタリカで製造しております。CEマーク(EUの安全基準条件を満たした際に取得されるマーク)を取得しています。柔軟性と耐久性共にすぐれており、FDA承認済のNusil社製長期インプラント用医療グレードシリコンジェルを充填しております。
当院ではMotivaの最新インプラント、モティバエルゴノミックス2を導入しております。
とても柔らかく触り心地も良い一方で、耐久性にも優れており、
術後もよれたり、しわが寄ったりしにくい構造です。
一体型の高性能シェルになっており、中身が漏れ出る心配がございません。
表面に細かな凸凹加工がされており、皮膜拘縮などの副作用のリスクを可能な限り軽減しております。
当院採用、歴史ある安心のドイツ製1986年より、ドイツのPolytech社が製造しているシリコンインプラントです。実は耐久性はMotivaよりも高い構造となっています。(シリコンの膜構造がMotivaは6層に対し、Mesmoは7層)長い歴史がありますが、インプラント関連悪性リンパ腫の報告はいまだにありません。Motivaと同じく、CEマークを取得しており、シリコンジェルの材料もMotivaと同じものを使用しております。
筋膜にしっかり引っ掛かり癒着して垂れ下がってきにくい構造でありつつ、
カプセル拘縮も起こりにくい構造になっています。
韓国のハンスバイオメド社(HANS Biomed)が製造している豊胸用シリコンインプラントです。東洋人向けに作られており、とても柔らかく自然に近いバストにできるシリコンインプラントです。
乳房下溝切開
アンダーバストのライン(=乳房下溝)に沿って数センチ皮膚切開し、シリコンバックを挿入する方法です。
・大きいシリコンインプラントを入れたい
・他院で何らかの豊胸手術を受けたことがある
・バストが下垂してしまっている
患者様に提案させていただくことがあります。
腋窩切開
ワキの下のシワに沿って数センチ皮膚切開し、シリコンバックを挿入する方法です。
最も傷跡が目立ちにくく、豊胸手術がばれたくない、傷跡がばれたくないという患者様におすすめです。
ワキの下のひきつれ感がしばらく残ります。
当院が基本的に採用している方法となります。
乳腺とインプラントが同じような動きをして、自然に見えます。大胸筋の筋肉の収縮によりシリコンインプラントがずれたり、変形する心配がございません。乳腺の量が十分にある、または出産や授乳により胸のハリがなくなり、下垂してきた患者様は、乳腺下にシリコンインプラントを挿入するほうが、よりきれいに仕上がります。やせ型であったり、乳腺の量が少ない患者様も、脂肪注入と組み合わせる(ハイブリッド豊胸)ことで、より自然に見せることができます。
大胸筋のさらに下にインプラントを挿入することで、筋肉がインプラントを覆い、乳腺の少ない患者様でも、インプラントが分かりにくくなります。
また大胸筋で乳腺と隔てられるため、乳腺炎などの炎症を起こしてもインプラントまで波及しにくいという利点もあります。バストの小さい患者様で、シリコンインプラントだけで大きくバストアップしたいという患者様には適しております。
デュアルプレーン法とは、大胸筋の一部を切開し、シリコンインプラントの上の部分を大胸筋下に置き、下の部分は乳腺下に置く方法です。大胸筋で上側が覆われることで、インプラントが上にずれてしまうことを防ぎ、大胸筋下法よりも大きいインプラントを挿入することも可能です。大胸筋の筋肉の収縮によりシリコンインプラントがずれたり、変形することも防げます。
患者さんとの診察の上、
あらかじめサイズやデザインを
決めます。
腋窩(わきの下)や乳房下溝
(乳房の下のラインの部分)の
皮膚を切開します。
インプラントを入れる範囲を、
乳腺下と大胸筋上の間を剥離していきます。
シリコンインプラントを
挿入します。
(ケラーファンネルという、生クリームを絞るようにインプラントを挿入する道具を用いることで、切開の傷も最小限ですませます。小さな傷跡から大きなインプラントを挿入することが可能です。)
切開した皮膚を縫合して
手術終了となります。
診察室にてお着替えをしていただき、
診察によりサイズやデザインの相談をします。
治療が決まりましたら術前採血などの検査を行います。
(豊胸術や体幹の脂肪吸引の場合、診察日当日の手術は控えていただいております。)
手術当日は飲食や飲水の制限をしっかりお守りください。
当日も医師との確認のための診察を行った後、手術室にてお着替え/マーキングを行い、いよいよ手術となります。
治療後は手術室またはリカバリールームにてお休みいただいた後、
ご帰宅となります。
1週間後の抜糸や定期検診が
必要です。
術後1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月に診察させていただくことをお勧めしております。(医師や看護師よりご案内があります)
[お茶の水院]
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-4
MPR御茶ノ水駅前ビル9階
JR御茶ノ水駅・聖橋改札出口から徒歩1分
[渋谷院]
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