太田医師の症例をご紹介します。
二つのモニター手術を組み合わせております。
・二の腕の脂肪吸引モニター1部位(ふりそで)
・脂肪豊胸ライトモニター(脂肪吸引部位:二の腕付け根)
二の腕の脂肪吸引は
- ・ふりそで:腕を横に広げたとき重力で下に下がる範囲
- ・二の腕付け根:腕を閉じた時に脇の後ろ側にはみ出る範囲
- ・肩:腕を閉じて前から見た時に横にはみ出る範囲
の3部位に範囲分けして各1部位としてご料金が発生いたします。
今回は脂肪吸引1部位と脂肪豊胸ライトを組み合わせることで2部位の脂肪吸引を行いつつ注入量100-150mlの脂肪豊胸を行うことができました。
脂肪注入部位は、脂肪の定着を促すために6ヶ月間はワイヤー入りブラジャーなどによる圧迫や固定は厳禁です。ブラトップなどでお過ごしいただくことをお勧めしています。
脂肪の定着を考慮してしっかり定着させたい場合は2−3回脂肪注入を繰り返すこともお勧めしております。その都度脂肪吸引のダウンタイムが取れない場合は脂肪の冷凍保管も可能です。
また、一般的に授乳後や大幅なダイエット後など一度伸びたことのある皮膚のお胸であれば定着率が良いと言われています。痩せて削げてしまうデコルテやお胸の上半分への脂肪注入のご相談は多いです。
脂肪豊胸は、シリコン豊胸と比べるとボリューム感は劣りますが圧倒的に自然な仕上がりになります。また、気になる二の腕やお腹、太ももなどのボリュームを減らすこともできますので満足度がより高い印象です。
脂肪吸引部位は手術後1週間後以降(抜糸があれば抜糸後)からインディバサロンなどで高周波の機械による施術を受けるとダウンタイムが短縮されたりさらに
脂肪吸引後の圧迫は3−6ヶ月ほど続けることを推奨しております。手術によるむくみが引いた後でも、ご自宅にいる間などなるべく圧迫を続けていただいた方が後戻りを予防することができます。
太田医師は毎週火曜日当院で勤務しております!
ご相談お待ちしております。
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日付: 2023年9月12日 カテゴリ:新着情報, 痩身・ダイエット, 豊胸 and tagged お茶の水, 千代田区, 御茶ノ水, 痩身, 目の下のクマ, 目の下のたるみ, 美容コラム, 美容外科, 脂肪吸引, 脂肪注入, 豊胸, 部分痩せ