今回は当院でのソバカス治療についてご紹介いたします。
雀卵斑(じゃくらんはん)ともいいます。
主な原因は遺伝で、10~20代からみられます。
両頬、鼻や口周りにとても小さな色素斑がたくさんあり、日焼けなどで濃くなるのもとくちょうです。
1、ピコスポット(ピコシュア)
1つずつ強いレーザーを集中照射する治療です。
ダウンタイムが生じますが、少ない治療回数で改善が得られます。
こんな方にお勧めです。
✓短期間で集中的に治療したい
✓光治療やトーニングで満足できなかった
✓薄めのそばかすもしっかり治療したいt
✓まぶたなど治療しにくい部位にある
1ショット2,200円
20ショットまで 22,000円
打ち放題(顔) 44,000円
リスクは火傷、色素沈着、色素脱失、ケロイド、肝斑の悪化などがあります。
2、フォトフェイシャル(ステラM22)
お顔全体に光を照射する治療です。
ダウンタイムは少なく、治療回数を重ねながら改善を得ます。
こんな方にお勧めです。
✓お肌の負担なく少しずつ治療したい
✓ダウンタイムがとれない
✓そばかすが顔中にとても多い
✓色が濃いめのそばかすが多い
✓シミもある
全顔 13,750円~
スポット1ショット 2,200円
リスクは、火傷、色素沈着、色素脱失、ケロイド、肝斑の悪化などがあります。
3、ピコトーニング(ピコシュア)
お顔全体に低出力のレーザーを照射し、少しずつメラニンをたたいていく治療です。
特に薄いシミそばかすやくすみ、肝斑の治療として行います。
こんな方にお勧めです。
✓とても薄いそばかす
✓他の治療で薄くなったけど、さらに改善したい
✓くすみや肝斑がある
全顔 13,750円
5回セット 60,500円
リスクは火傷、色素沈着、色素脱失、ケロイド、肝斑の悪化などがあります。
気になるシミそばかすがありましたら、ぜひご相談にいらしてください。
無料の肌診断機を用いて、適した治療をご提案させていただきます。
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2022年9月11日 カテゴリ:シミ外来, しわ外来, たるみ外来, 美容コラム