まぶたのたるみは気になりませんか?
本日は眉下切開についてご紹介いたします。
年齢とともに、まぶたの皮膚はたるみます。
上まぶたがたるむことで、視界が狭くなってしまったり、二重ラインがぼやけたり狭くなることもあります。
治療法は2種類あり、二重ラインで皮膚を切り取る方法、眉毛の下で皮膚を切り取る方法があります。
二重ラインで皮膚をとる方法では、二重をはっきりさせたい、幅広くしたいなどの方にはこちらがお勧めです。
まぶたの皮膚が薄い方にも良いかもしれません。
一方、二重ラインを派手にしたくない方、まぶたが厚ぼったい方には眉下切開がお勧めです。
いずれも余分な皮膚を切り取りますが、眉毛に近い皮膚はより厚みがあるため、たるみの改善効果が出やすく、また二重ラインを触らないため自然な状態でのまぶたの若返りが得られやすいです。
このような方に眉下切開がお勧めです。
✓若い頃よりも二重幅が狭くなってしまった
✓厚ぼったいまぶた
✓目尻に皮膚が覆いかぶさってしまっている
✓派手な二重にならないように、まぶたのたるみを改善したい
お若い方でも、元々腫れぼったいまぶたの方に適応となる場合があります。
手術は局所麻酔下で行います。
眉毛の真下の皮膚を余分な分だけ切り取り縫合します。
眉毛のラインに沿った傷跡が残り、数か月間は赤みを伴います。
最終的には、眉毛のラインに沿った白い線として残り、眉毛が少し細くなる場合もあります。
そのため、術後に眉アートメイクの併用もお勧めしております。
眉毛の太さや形を整えることができ、また傷跡をさらに目立ちにくくします。
当院ではアートメイク専門の看護師が、時間をかけて丁寧なデザインと施術を行います。
現在、期間限定キャンペーン中です。
【1~2月期間限定キャンペーン】
眉下切開 198,000円(通常料金は297,000円)
眉下切開+眉アートメイク3回セット 330,000円
この機会にぜひご検討ください。
御茶ノ水の美容皮膚科・まぶたの治療ならお茶の水美容形成クリニック
日付: 2022年1月19日 カテゴリ:たるみ外来, まぶた外来, 美容コラム