シミや毛穴開き、くすみ等、
抱えているお肌の悩みは、ひとつだけではない方がほとんどです。
本日は複数のお悩みに応えられるオールラウンダー・IPL治療(=光治療)についてご紹介いたします。
〜こんなお悩みはありませんか?〜
シミが気になる
毛穴開きが気になる
顔の赤みが気になる
顔のくすみが気になる
小ジワやハリが気になる
→そのお悩み、IPL治療(=光治療)でまとめて解決できます‼︎
〜IPL治療とは?〜
■IPL治療とは?
レーザーではなく、”IPL”(Intense Pulsed Light)という複数の波長をもつ光をお顔全体に照射します。
レーザーは、ひとつの波長のレーザーを照射するため目的に特化した治療が得意ですが、IPL治療は、複数の波長の光を照射するため複数の肌トラブルをまとめて治療することができます。
■効果
シミ・そばかす・ニキビ・ニキビ跡、赤ら顔、肌のハリや弾力アップなど
■治療間隔の目安
月に1回程度、5回以上の治療をお勧めしております。
■ダウンタイム
施術中の痛みは殆どなく(ゴムではじかれるような痛み)、施術直後からメイクをすることも可能です。
シミに照射した場合、照射部位が一時的に濃くなり、薄いかさぶたとなることがありますが、1〜2週間ほどで自然に剥がれ落ちます。
■リスク※当院ではリスク回避に努めております。
・火傷
→光エネルギーにより火傷のリスクはありますが、火傷が起こらないよう最新機器を導入したり、看護師への技術指導や安全管理を徹底しております。
・炎症後色素沈着
→IPL治療やレーザー治療を行ううえで避けられないリスクですが、患者さまの肌の状態を確認しながら照射いたします。
・肝斑増悪
→肝斑の場合、少しの刺激でもシミが活性化しやすいため、悪化するリスクがあります。肌の状態によってはピコトーニングをお勧めすることもあります。
・一時的なニキビ悪化など
→光エネルギーの反応により、一時的に白いニキビが出る可能性がありますが、数日でおさまることがほとんどです。
〜IPL治療とピコレーザーの違い〜
IPL治療は光を肌に照射して、メラニンを含む表皮(しみ・くすみ)を熱作用により変性させ、ターンオーバーを早めます。複数の肌トラブルに対応することが得意です。
ピコレーザーはメラニンを直接破壊して治療を行います。ひとつの波長でひとつの肌トラブルにダイレクトに反応させることが得意です。
例えば…
濃くしつこいシミがある場合→ピコスポット
肝斑がある場合→ピコトーニング
表層にあるはっきりしたシミやそばかす、赤ら顔が気になる場合→IPL治療 など
シミや肝斑、そばかすを判断するのは難しいため、医師が診察時に肌の状態を診させていただき、最適な治療方法を提案しております。
来週は、IPL治療の代表的な機器についてご紹介いたします。
当院が導入している、オススメの機器もご紹介いたします☆ミ
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お茶の水美容形成クリニック
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